グランド・ブダペスト・ホテル|エプロン工房ブルームーン
みなさまこんにちは、エプロン工房ブルームーンスタッフのCです。
毎週末(…くらいの気持ちで月一)の真夜中に自分へのご褒美として、部屋を真っ暗にして映画を観る「週末おうちシネマ」会を開催しています。映画館さながら、飲み物とお菓子を準備して予告編からエンドロールまでじっくり堪能します。寝オチもOK!正座、寝転び関係なしのフリースタイルで二時間前後のショートトリップ。ジャンルも自分の思い通り。時にはストイック(笑)にドラママラソンをします。目は乾きますが、とにかく最高なのです。
2018年最初の一本はこちら、『グランド・ブダペスト・ホテル』でした。
ミステリーというよりは、カリスマコンシェルジュとベルボーイのゴキゲン冒険譚に近いと感じました。
ジェットコースター並みに展開が早く、欧米人の顔と聞きなれない名前が覚えられない!と途中までは登場人物たちのようにバタバタしていましたが、まぁ勢いや雰囲気で何とかなります。何も考えずに見たらいいんじゃないかな!
逃亡中でもとりあえず香水ふっちゃうんだねグスタヴ!
そのヒゲは描いていたのかゼロ!
この作品内で一番男前だなアガサ!
…などなど、つっこみどころ満載で、一言でまとめるなら、「真面目にふざけてる」そんな感じです。
美術館みたいにキレイなホテルに、汽車でのシーンさえ絵画のように見える。衣装や建物、食べ物の色みも現代にないような幻想的な感じで、見ていて飽きないです。動く絵本を眺めているような気分になりました。
むかーしむかし…のフレーズが好きな人は、100%楽しめる作品ではないかと思います。
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『つなぎ』を着ることで感じる解放感!
『レーシングスーツ』を着ることで感じる高揚感!
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